ＢＩＬＬの映画のある生活

電車の中からこんばんは。今日散髪に行ったら頼んでもないのにシャンプーされたビルです。

まずは、今日の練習お疲れさまです。今日は時間こそ短かったけれど、いよいよ公演に向けて動きだしたって感じがしてきてテンションが上がりました。これからどんどん忙しくなっていくけど、みんなで頑張ろうね。

さて、もはやお馴染み？の映画紹介のコーナーです。ちなみに今回タイトルを変えてみました。意味は無いです。それにしても毎週日曜にやると宣言しちゃったので、他の日に書くネタが…他の日にも映画関連のこと書いてるって声はこの際無視します。
では、本題に入ります。今日はしっとり感動系の映画を紹介していきます。俳優ではこのコーナー初の女優さんを紹介します。監督紹介では日韓の鬼才をご紹介。ごゆっくり拝見していって下さい。m(_ _)m

好きな映画
・「ビッグ・フィッシュ」
（監督ティム・バートン、主演ユアン・マクレガー。ほら話ばかり言う父親を尊敬出来ない息子。ある日、父親が倒れたと聞いて駆け付けた息子に、父親は相変わらずほら話を話す。はたして父親が本当に息子に伝えたいこととは？ラストは感動必死。ファンタジーと人間ドラマが絶妙に絡み合った作品。）
・「シービスケット」
（主演トビー・マグワイア。アメリカ大恐慌時代に人々の希望になった名馬の実話を描いた作品。レースシーンの迫力と爽やかな感動をもらえます。）

好きな俳優
・栗山千明
（日本でキレた役をやらせたら彼女の右に出るものはいないであろう。独特の存在感とクールな容姿が魅力。代表作は、「スクラップ・ヘブン」、「下弦の月」等。）
・トビー・マグワイア
（とても３０代とは思えないベビーフェイスと、卓越した演技力で見るものを魅了する若手実力派。日本ではスパイダーマン役で有名。代表作は、「スパイダーマン１、２」、「サイダーハウスルール」等。）

好きな監督
・黒沢清
（主に海外で評価されている通称「第二の黒澤」。ホラーともサスペンスともとれる作風が高い評価を得ている。代表作は、「ＣＵＲＥ」、「アカルイミライ」等。）
・パク・チャヌク
（ハリウッド的な娯楽作からインディーズ系の衝撃作まで幅広く撮れる韓国の鬼才。代表作は、「ＪＳＡ」、「オールド・ボーイ」等。）

という感じでまた来週。